一般社団法人AI・契約レビューテクノロジー協会、 5/11(木)13:00~「リーガルテックシンポジウム」をオンライン開催 ~最新技術、海外動向から読み解く日本のリーガルテックの現在地~

一般社団法人AI・契約レビューテクノロジー協会(主たる事務所:東京都江東区、代表理事:松尾 剛行、英名:AI and Contract Review Technology Association、略称: ACORTA)は、5月11日(木)13時より「リーガルテックシンポジウム~最新技術、海外動向から読み解く日本のリーガルテックの現在地~」をオンラインで開催いたします。
本シンポジウムでは、企業法務に携わる方や企業法務における最新のテクノロジーの活用、海外のリーガルテックの動向に関心をお持ちの方向けに、話題の自動文書生成AIなど最新技術と法はどのように共存していくのか。海外動向を踏まえて、日本のリーガルテックの現状と今後想定される展開について、セミナー形式でお届けします。
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5/11(木)13:00~「リーガルテックシンポジウム
~最新技術、海外動向から読み解く日本のリーガルテックの現在地~」

■ AI・契約レビューテクノロジー協会主催「リーガルテックシンポジウム」概要

技術の進化は想像を超えた早さで進んでおり、私たちの生活や企業活動に欠かせないものとなっています。近年は、法務の分野でもテクノロジーの活用が進んでおり、「リーガルテック」と呼ばれるサービスが成長しています。少子高齢化が進む日本の国際競争力強化のためにテクノロジーの利活用は必須です。、そして規制の複雑化が進み、コンプライアンスが強く要請され、法務の重要性が益々高まっていく今、国内においてリーガルテックをいかに活用していくかは、重要な課題となっています。
本シンポジウムでは、リーガルテックに関わる様々なステークホルダーが、技術革新と既存の法令はどのようにバランスをとっていくべきか、そしてリーガルテックが企業法務へもたらす可能性について、意見を交わす場にしたいと考えています。
名称リーガルテックシンポジウム ~最新技術、海外動向から読み解く日本のリーガルテックの現在地~
開催日程5月11日(木) 13:00~16:30
開催場所/形式オンライン配信
定員500名
参加費無料
注意事項各講演の内容や資料については講演者に一任をしており、当協会は監修等を行っておりません。
Time内容/登壇者
Introduction
13:00~13:05開会の挨拶 代表理事 桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士 松尾 剛行
Special Session
13:05~13:35海外のリーガルテック規制の状況 早稲田大学大学院法務研究科 教授 石田 京子 氏
Theme Session A
13:35 ~14:05既存の法令と新規テクノロジー 共存の未来を考える 理事 元検事総長 森・濱田松本法律事務所 客員弁護士 林 眞琴 専務理事 株式会社LegalOn Technologies 代表取締役 執行役員・CEO/弁護士 角田 望
Theme Session B
14:05~14:50法務業務インフラとしてのリーガルテック 日本橋東京法律事務所 弁護士 木村 康紀 氏 株式会社ショーケース コーポレート本部 総務部マネージャー 打田 太一 氏 株式会社APパートナーズ 管理部 法務課 課長 兼 管理課 GL 湯之上 亮 氏 日揮コーポレートソリューションズ株式会社 法務部 伊與部 純 氏 モデレーター 監事 SGホールディングス株式会社 コンプライアンス統括部 担当部長 佐々木 毅尚
Theme Session C
15:05~15:50IT時代のリーガルテックの可能性 日本を変革させるリーダーたちに聞く 代表理事 桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士 松尾 剛行理事 株式会社リセ 代表取締役社長 弁護士(日本・NY州) 藤田 美樹理事 GVA TECH株式会社 代表取締役 CEO/弁護士 山本 俊理事 MNTSQ株式会社 CEO 長島・大野・常松法律事務所 弁護士 板谷 隆平理事 株式会社KiteRa 代表取締役CEO/社会保険労務士 植松 隆史専務理事 株式会社LegalOn Technologies 代表取締役 執行役員・CEO/弁護士 角田 望
Special Session
15:50~16:20国際競争力とリーガルテック 内閣府規制改革推進室 参事官 川村  尚永
Closing Speech
16:20~16:25閉会のご挨拶 専務理事 株式会社LegalOn Technologies 代表取締役 執行役員・CEO/弁護士 角田 望